初インドの🇮🇳旅 6日目 バラナシ
おはようございます😃
いつもよりも早起きな熊正です。
今日は移動日なんです。
やっとバラナシ編がスタートするのに、、、
それでもどうぞお付き合いください。
スタートです。
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バラナシ2日目は朝寝坊です。
ここで、ゆっくりできると思うとホッとしたのか。起きたら8時過ぎです。
これまでほぼ一日おきに移動をしてきましたからオッサンには応えるんでしょうね(笑)
ホテルの屋上からですが、陽が強いですね。
こちらの宿は朝食が付いているんです。すごくシンプルですが、それがありがたい内容です。
でも、この日は写真撮るの忘れているので次回以降にしますね。
さーて、みんなで散策開始です。
1人部屋の友人は朝起きて上流の方へ向かったようなので今回は下流へ向かいます。
宿から一番近いガートはシータラーガートです。
歩いて2分程なんで近いんですよ。
10時過ぎでこんなにお天気です。ここから今日は目的地の下流に向かう事にします。
途中、お詣りをしたんですが撮るの忘れた。
というより、神聖な場所だからいけないと思ってね。
この旅の無事をしっかり祈ってきました。
さらに歩きます。
壁がとにかく高いですね。
綺麗な花💐が売っています。
仏花みたいなものですかね?
迷路のような街の中をグルグル歩きます。
自分は何処を歩いているか分からないですが、他の2人お任せで必死についていきます。
だって、この2人歩くのが早い🚶♂️とにかく早すぎる!
ちょっと置いてきぼりされながら、
目的地が見えてきました。
バラナシ2大ラッシーショップのもう一箇所にきました。
ブルーラッシー。
さて、注文してから出来上がりを待ちます。
インドは何処もそうなんでしょうか?
とにかく、注文してから作るらしく出てくるのがそこそこ遅いです。
自分はどっちかというと平気なんでしょうけど、日本人からしたら待たせすぎだろって言われちゃうかもしれませんね。
しかし、体調崩していたAさんにしましょうか。
名言を「待っている時間が僕にとって安心の時間なんです」
うーんんん、A君の言葉はしみじみ分かります。
さて、今回注文したのは
よくわかりませんよね!
これはグァバラッシー。
中にたっぷりグァバが入っていて種もあります。
熊正のフルーツの中で絶対外せないのがこのグァバなんです。
ラッシーの酸味と甘味にグァバの酸っぱ甘いのと香りにやられました。
友人らは
インスタ映えしそうなバナナラッシー。
もう一枚撮るの忘れた、、、
でも、みんなペロリと頂きました。
御馳走さまです。
ちなみに待っている間ですが、通りでは黄色い布に包まれものを担いで行く人たちがいます。
ここはバラナシと思ってすぐ頭に浮かぶ場所は火葬場です。
一番大きいマニカルニカーというガートの近くでこの通りを遺体が通るんです。
興味本位の人もいるかと思いますが、自分はインドの人たちの持っている考え方に添いたいのでそっとしておきたい気持ちでした。
ちなみにそこに近づこうとするととにかく薪代をくれとか言ってきたりします。
熊正的にはあまり近寄らない方がいいと思います。
ちょっと迷ってそっちの方へ行ってしまったのですがね。
それでもガンジス川をゆったりと流れています。
日中はかなり暑くなってきたので一度宿に帰り夕方からご飯食べながら散策という事にしました。
お昼寝最高‼️
17時ごろお出かけです。
まずはご飯ご飯。
ということで、本日はベジレストラン
インド🇮🇳は本当にベジタリアンにとってはいいかもしれませんが、お肉が好きな自分たちには少し寂しいところもあります。
でも、がっつり頂きます。
ベジタブルスープなんですが、お酢の効いた感じ酸辣湯みたいな味でいけます。
ベジマサラ。野菜たっぷりで幸せな一皿です。そこまで辛くないのでいいです。あと、スープというより煮込んだって感じですね。
これに合わせて
チャパティもプレーンナンも注文。
それにそれに、どうしても食べてみたかった
ドーナツみたいな揚げ物の砂糖漬け。
名前忘れた。知ってる方教えてください。
個別の金額を忘れましたが、3人で約900Rsでした。
とにかく満腹です。
少し散歩がてら、昨晩ちょっと通りすぎたメインのダジャーシュワメードの
プージャーを見学。
しかし、すごい人だったので早々退散です。
これは日没後に行われる礼拝らしいです。
宿に帰り、本当はいけないのですが。
ビールを入手して、屋上にて
ピンと合ってない(笑)
バラナシの1日目が過ぎました。
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いかがですか?
バラナシ。初日は少しゆっくりペースで散策したりインド人に怒鳴られたりと面白い1日でした。
翌日はいよいよです。
今日も読んで頂きありがとうございます😊
熊正でした。
ダンニャワード