初インドの🇮🇳旅 7日目 バラナシ 2
こんばんは。
熊正です。更新が少し滞ってすいません。
実は、、、
なんとなくお察しですが、昨日の朝に帰国して参りました。
さすがに疲れが出て、昨日はほぼほぼ寝てました。
家のお布団って最高ですよね。
で、今日から職場復帰という熊正です。
でも、この経験をちゃんと残したいので最後まで完走します。
では始まり始まり
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朝はしっかりと沐浴をして身も心もインドに陶酔した熊正ですが。
A君の行きたいという場所へ行くことにしました。
元々、あまり観光をしないのですが。やはり初めてのインドはあちこち行きたくなりますよね。
さて、大きな通りに出てオートリキシャでGO
まだ、マスク姿のA君と全然へっちゃらなM君。
そして
熊正。インドなのにラオスTを着ちゃうところどうかしていますよね(笑)
バラナシ郊外に向かっていますが思ったよりも遠いんです。
途中、踏切を越えて
約1時間程、排気ガスと大きな揺れてピーピーうるさいクラクションの音を横にサールナートに来ました。
その手前にある
はい、そうです。
仏像が建っています。
ちなみにここには
レプリカですが、50rs札の裏に印字されているんです。
ちなみにここは無料です。
今回のメインのサールナートへ。
チケット売り場が入場料と考古学博物館を合わせて305Rsです。
中に入ると
そこには遺跡となんか面白い建物があります。
近づいてみましょう。
高さは軽く20メートルはあるでしょうか?
これはブッタがかつて共にした5人の修行者に初めて悟りを開いたダメーク・ストゥーパという建物らしいです。
園内の地図もあり
他も回りたかったのですが、ドライバーを待たせているので、お隣の考古学博物館に寄ってきました。
こちらは入り口で携帯電話などもロッカーに預けないといけないので撮影ができません。
でも、今日は暑かったので涼むにはいい感じでした。
さて、1時間あまり観光をしてバラナシ市内に戻るとします。
帰りの方が若干早く着いたかもしれません。
戻ってきたのは、すでに14時前。
熊正はとにかくお腹が空いてきました。
という事で、ちょっと気になっていたお店へ行きましょう。
ドーサカフェ。
日本では馴染みのない南インドの名物料理です。
ちなみにこちらです。
感じで言えば、ガレットのようなクレープのようなもので、中にマサラだったりトマトや玉ねぎなどメニューは色々あっていい感じです。
ちなみにA君が頼んだのはトマト&玉ねぎ&チーズのドーサです。
その横にカップにカレーが2種類あって味変ができる感じです。
で、熊正はよく分からず違うものを注文。
完全にピザだろうって思うかもしれませんが違います。
uttappam (ウタパーム)っていうこれまた日本では熊正聞いたことのないメニュー。
米粉などをピザの厚め版みたい感じで、簡単に言えばインド風ピザでいいんでしょう。
これまた、味変があるのでお好みでって感じです。
これがとにかくお腹を満たすボリュームです。
カレーのソースに付けたりする事でしっかり完食しました。
ここのお店の特徴は
4種類のオイルから選べて一番高いのはオリーブオイルです。
だいたい100〜250Rsで食べれるとてもリーズナブルのお店でした。
熊正、納得なお店です。
お店情報は旅のブログが終わった後に紹介できるように頑張ってみます。
さて、朝起きして観光をしたらさすがに疲れたので宿に戻りお昼寝タイムです。
^_^^_^^_^
19時くらいに宿の屋上に3人が集まり
かんぱ〜い。
実はこの夜が3人で集まるのが最後の日なんです。
A君が一足先に翌日の午後にニューデリーに行き、少し滞在して帰国に着くのです。
1週間の3人での旅はここまでとなります。
すごく大変な思いをしたのに、いつも笑顔と値切り交渉をうまさには感服です。
1時間程、旅の話しをしてA君はまだお腹の調子が戻らず夕飯は2人で行ってきました。
宿から近い変わったお店へ伺いましたよ。
なんかおしゃれお店スパイシーバイツさん。
メニューもおしゃれです。
とりあえずは、
本当はいけないらしく、グラスを隠しとある飲み物も紙で隠して乾杯🍻
ご迷惑おかけします。
で、ここで頂いたのは。
分かりづらいですが、トンカツ定食。
220rs
とんかつは薄いですが、そこそこ日本の味です。味噌汁は味噌を溶いただけですが、それなりに美味しいです。
友達は
プルコギ
キムチ炒飯
いくらか忘れちゃたんですが、200Rs前後だったと思います。
キムチの味もなんとなく違うけど辛いという面白さに堪能しました。
最後は
バニララッシーシェイクとやらを頼んでみました。
普通のラッシーにしておけばよかったかな?
という事で、変わった日本食&韓国料理を食べた熊正たちでした。
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という事で、帰国したら速攻仕事と帰宅後の睡魔に負けてなかなか書けずにいました。
すいません。
頑張って完走しますのでどうぞ宜しくお願いします。