オジ旅。飯旅。ちょっとは観光 パート2

約2か月で東南アジアを巡ることにしたおっさんの旅日記
美味しいご飯とビールに赴くままかもしれませんが、よろしくお願いします。

初インドの🇮🇳旅 12日目 ジャイプール編

こんばんは。熊正です。


周りでは風邪が流行っているようですが、皆さん元気ですか?


一応、帰国後も何かと忙しくしているせいか元気しております。


さて、今日もスタートしましょう!


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さて、ジャイプールの地下鉄を降ります。

意外と綺麗な車両です。


二駅ほどで終点ですので、そこで降りたら外は



ピンクシティと言われるようにピンクの門があり中心部へ向かっていきましょう、


ゆったりと牛が荷物を運んでいます。


両サイドに長屋のように建物があり、お店が広がっています。

場所には寄りますが意外と歩きやすかったです。


歩く事30分ほど。

この日はインド来て一番暑かったくらい日差しが強い日でしたが、、、


これじゃ分かりませんよね(笑)


これも。


ジャンタル・マンタルです。

天文台なんですが、インドにはオブジェのような造形物で五箇所作られたらしく現存している4つのうち最大級の建物群になります。



その数12個あるんですけどね。

全部載せたら説明も出来ないので、こんな感じって思って頂けたらと思います。


園内からは


ナルガール要塞が見えます。


入場料は200Rsですが、園内では先ほど写真にあるように英語ガイドもあって金額もちゃんと説明されているので好きな方は付けた方がいいかもしれません。



はい。ちゃんと記念写真!


さてさて、お腹も空いたのでランチにしようかなって思ったらなかなか無いんですよね。


地球の歩き方を見たのですが、オススメのお店もなく。

表記しかないお店に行ってみました。

勘ですよ。勘で!


Wind View Cafeさんへ


どーんドーン。

目の前に風の宮殿といわれる建物が目の前にドーン。

これでご飯が美味しかったら最高のビューです。

まずは景色最高だから正解!


ここはビールがなかったのでラッシーで乾杯。

60Rs


今回の御馳走は


ターリーにしました。

それもエコなのかバナナの葉っぱでお皿を使っています。

で、お味は。

うん、カフェにしては美味しいんじゃないのかな。

辛さもスパイスもしっかり合って、やはりインドはすごい。美味しいのはやっぱり幸せですよね。


食後はこの景色をボーッと眺めて。暑いんですが、風は心地いいです。


1時間ほどゆっくり休んで、この真向かいの宮殿に行きましょう。



本当にピンクピンク桃色ですね。


綺麗でした。


裏に周り中を見学しましょう。

200Rs。

ここからは写真でお楽しみ下さい。


手前に午前中訪れた天文台が見えます。




幾重にも回廊が続いていたりして奥行きは狭いのですが、表と裏の違いがあって面白いです。


ここは英語の音声ガイドの機械があるので、それを活用するといいかもしれません。


こちらも1時間ほどゆっくり回って、熊正が行ってみたかった1番のマイナーな場所へ行きます。


風の宮殿からオートリクシャーに乗って約10分ほど


東の端にあるゲート前で降りてテクテク山道を歩いていきます。


写真は撮ってないんですが、とにかく猿が多いんです。

何か取られたらイヤなので、さっさと坂を登っていきます。


だいぶ上がってきました。

約15分ほど上がるきると

寺院に到着です。


ここはガルタと呼ばれる小高い丘です。

ここから


ジャイプールを一望したかったのです。

ただ、空気が悪いんですよね。スッキリ見えないのが残念です。


日も沈みかけてきました。

少し風が気持ちよくなってきました。


17:50の列車に乗ってニューデリーに戻るため、まずはジャイプール駅に戻りましょう。

ここからだと思ったよりも遠く20分以上かかったかと思います。



ガルタの帰りだったので、ドライバーさんがそこは猿がいっぱいいるからモンキーテンプルって言ってました。


歩き方情報にはなかったので、ちょっと得した気分です。


ありがとうございます😊


ジャイプールに着いたら、壁面に

おしゃれなガンジーさんが


その日はコンタクトだった為。

インドで有名なアスリートなんでしょうか?

すごく綺麗に描かれていたので、ついついパチリです。


定刻通り列車がきました。

無事に帰れるのでしょうか?


続きまーす。

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やっと、ジャイプール編がかけました。

書くのに時間かかっちゃいました。


急遽決めたので、行くところもあまり決めずに行きました。

バラナシでのドーサカフェで席を一緒にしたマレーシアの団体の人から素敵な場所だから是非行ってみなさいって勧められたんですよね。


本当にピンクピンクピンク。でも、なかなか写真を撮る余裕もなく、意外と時間が過ぎてしまいました。


さぁ、帰りの列車で何か、、、


それは次回に続きます。

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