オジ旅。飯旅。ちょっとは観光 パート2

約2か月で東南アジアを巡ることにしたおっさんの旅日記
美味しいご飯とビールに赴くままかもしれませんが、よろしくお願いします。

熊正、山に行く

こんにちは。熊正です。
世の中ではいろいろなニュースがありますが、熊正は元気にやっています。
さて、今回は熊正の趣味の一つ山のことを書いてみようかなって思っています。


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ということで、熊正は以前アウトドアブランドでお仕事をしていた関係で意外と山が好きな人なんです。


今回は以前いた職場で結成した山部の今年初登山へ行ってきました。


去年は12月に初めて奥秩父の方の岩山で二子山に行ってきましたが、今回も秩父の手前にある伊豆が丘851mにいざ出発。


2月17日月曜日。朝9時前に西武秩父線正丸駅に到着。


標高約300mになります。
ここから西吾野駅まで焼く12キロのロングランになります。
自分たち山部はどちらかというと岩場や鎖場といったところが好きなんですよね。


当初の予定は山初心者が参加するため筑波山でしたが2日前に予定が合わなくなり急遽変更で伊豆が山になりました。



前日までの雨もあがりどうにか雲の隙間から晴れ間も見えるので、まずまずのお天気でしょうか。
登山口までは里山や民家を通っていきます。

なんかいい感じですよね。
20分ほど行くと山道に入っていきます。
途中、去年の台風とかで崩れているところも何か所ありました。



その中をどんどん進んでいきます。
出発してから約一時間ほど。
山里は曇っていましたがあたりは霧が覆ってきました。

どんどん霧が、、、


この崩れた階段を登り切った先には。


正面にがれきの石や岩があり、さらに上のほうに鎖場(岩になっていて
鎖をたどって上や下に向かう場所)になっています。通称男坂といいます。
う回路があり、右に回ると女坂があり距離はありますが、登山道になっています。



霧のせいでこの先があまりわかりませんがいざ挑戦です。



こちらは約3段の鎖場が40メートルほどあります。
左右に2本鎖があり岩の境目を見つけながら上に登っていきます。
霧雨の中と前日の雨もあり岩場がかなり滑ります。


かなりの迫力に見えますよね。
実際は岩が乾燥していたら少しは楽だったんですが。
それでも一歩ずつ進んでいきます。


下はこんな感じです。
かなりの傾斜ですよね。でも、岩場はこのスリルがたまらないんですよね。


なんとかここを登り終わるとひたすらアップダウンを繰り返しながら
頂上を目指します。


しかし、ここであまり写真を撮っていなかったことに熊正は気づいてしまいます。

ということで、かなり割愛する形になってしまいますが、、、
子の権限まで約5時間ほど歩いてきました。
ここは足が強くなるらしくクリスチャンの熊正ですが、一応お祈りをしてきました。




今年はやはり暖かいんでしょうね。
梅の花が咲き始めていました。



境内の裏に展望台がありこの霧が晴れたらスカイツリーが見えるらしいです。
誰かその情報知っている方いらっしゃったら教えてください。
ここから約30分ほどかけて最寄りの西吾野駅に到着です。
約6時間30分ほどの行程でした。



ここから飯能に戻り、、、


バスを使って、去年オープンしたムーミンパーク横にあるの
きれいなお風呂に入ってきました。
ここのお風呂は露天も広くて素敵でした。
山の後の風呂は最高ですよね。


ということで、そのあとは宴を楽しんだの言わずと分かるかと思いますが。


今回はとにかく前半の男坂までがメインの登山でしたが、天気がいいともう少し楽しめるのではないかと思いました。
ちなみに伊豆が山の今回のコースで11キロと割と長いコースなのに6時間30分とは
思ったよりいいタイムレコードだったと思います。
また、来月以降山に行けたら思いながら家に到着したら爆睡の熊正でした。


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ということで、意外な山の趣味をご案内しましたが。
これからの夏山に向けてどうしても筋肉をつけつつも、体重を減らさないといけないと痛烈に感じました。
まだ、腰やひざに負担はかかっていませんが後々がやはり怖いですよね。


あとは、昨今のコロナウィルスですね。
すごく騒がれていますが、どうしても不安要素しかないからしょうがないと思いますが
こうして自然に触れるのもすごくいいことだと思います。
電車を利用したりもありますが、体を動かし太陽光を浴びるのも免疫を上げると思います。
と、語ってしまいましたが早く収束しないと大好きな台湾に行けないというストレスも
あるので、、、


また、旅以外で更新出来たらと思います。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
熊正でした。

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