オジ旅。飯旅。ちょっとは観光 パート2

約2か月で東南アジアを巡ることにしたおっさんの旅日記
美味しいご飯とビールに赴くままかもしれませんが、よろしくお願いします。

初インドの🇮🇳旅 4日目 カジュラホ編 2

おはようございます😃

熊正です。少しお腹はゆるいですが、元気で過ごしています。


前回の続きです。

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友人の件がひと段落した残った2人。

さてどうしようかと?


今日1日をどうするかというのもありましたが、明日以降の工程も見直さねばなりません。


一人旅だと自由に出来ますが、3人ですし自分も初インドですから勝手も分からない。


ここは3度目の友人がいたことにまたもや感謝です。お互いが冷静になって1番のそれでいて楽しい旅を続けるのが得策ですからね。


ここで二つ案を考え、夕方には薬で少しは落ち着いた時にミーティングをするということにしました。


ここでも、ネットの時代に感謝です。

色々ありがとう😊


さて、約1時間ほどの作戦会議も終わりやっと今日1日何をするかの話しになりました。


ロビーにはホテルに出入りしているちょっと日本語が出来るツアーを誘う人もいるのが正直うざいが、メインの場所はやっぱり3人で行きたい。

まずは話しを聞いてみようかという事でロビーへ。

案の定いました。

完全にロックオンされてしまった2人。

はい。交渉開始!


ここカジュラホのメインは西郡の寺院遺跡で世界遺産にもなっているので、今日は行かない。


そうしたら、後は見るものとしては南と東郡の遺跡です。

たしかに歩きは大変です。


インド人「時間関係なく、そこら辺だと1000Rs」

友人「高い高い。話しにならない」


熊正、席を立とうとする


インド人「座って座って、2人で800Rs」


友人「アーグラーで1日3人で600Rsだった。高いね」


熊正、塩対応で席を立とうとする


インド人「分かった。わかった。じゃ600Rs」


交渉成立。


約10分ほどでしたがね、なんとなくこんな感じでオートリキシャを貸し切る事にしました。


この交渉が面倒と思うか楽しいと思うかはあなた次第です❗️


11:30ごろ。

朝のドライバーと一緒にカジュラホ観光スタートです。


途中、ブッタツリーが9本並んでいると説明されたり、、、



憩いの場かな?昼前だし、かなり暑くはなっていますね。それでも30度くらいでしょうか?


カジュラホ川。

見た目は綺麗そうです。



約15分ほどで南郡の遺跡の一つに到着です。



読めませんが、チャトゥルプジャ寺院ですかね?


すごく綺麗な寺院です。

ここからの夕日が綺麗らしいですが、12時前ですからね。

ドライバーが石が3種類使っていることとか歴史を色々教えてくれます。

ここでは割愛しますが、現地で味わってください。


もう一箇所あります。


ドゥラーデーオ寺院。



女性の像がきれいでした。


ちなみにここ南郡の寺院は無料です。

ただし、お祈りをしたり寺院の人?がなんか説明をしたりしたら10Rsをあげましょう。


ただ、ここで困ったことになかなか支払いの時にきっちり出して欲しいのがインドらしく大きいお札は受け取ってもらえない事もあります。


意外と10Rs問題?(勝手に名付けています)は死活問題ですので、早めにお財布に残してあげて下さい。


さすがにこの暑さなので、ランチしたいと提案。

安いとは言っていたけど、マージンもらうんだろうなってとこへ行きました。


でも、清潔なお店でちゃんと


ビールありました。

自分よりもう1人の友人がガソリンとか水というくらい好きなんでゲット出来てよかったです。


食事も


タリーです。

色々決めるのが面倒な時はこれに限ります。

金額はいくらだったのかは覚えていないので割愛しまーす。


しっかり食べて、東郡の遺跡へ向かいます。


まずは



ジャイナ教の寺院らしいです。



そこから少し移動してカジュラホの村を歩きます。

まだカーストが残っている様で今回は1&2に連れて行ってもらいました。



すごくカルフルな街並です。

女性たちが時間がある時書いたりしているとドライバーは言ってました。


そこを抜けると

野良イノシシもいたりしました。

そこの先にいくつか寺院がありますが、暑さと友人の具合も心配になりここでツアーは終了です。


昼間よりは朝か夕方に行くのがベターかもしれませんね。


ドライバーさんは夜マッサージ行くかとか色々言ってきましたが、自分達もゆっくりしたいですからね。

やんわりお断りして、ホテルに到着です。


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という事で、この日の出来事はもう少し続きますが、一度ここまで。


熊正の元気はポチッとだけではないですが、合わせてよろしくお願いします。


熊正でした。

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