おはようございます。
日本の友人からインドの大気汚染の件で連絡を頂きながらも元気に過ごしている熊正です。
たしかに靄っていますが、それもインド🇮🇳
続きいきますよ。
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朝食を済ませ、熊正は特にアーグラーの事を考えていないのでお任せにする事にしました。
ホテルを出るとリキシャのおじさんが激しく営業活動をしてきます。
値段交渉とかは面倒くさい熊正は他の2人に任せるというノリの悪さ(笑)
結局ところ、3人で夕方までで700ルピで交渉成立。
塩対応の自分もいい塩梅だったようです。
さて、出発!
まずはタージマハルの対岸へ向かいます。
ドライバーからしたらそこまで行くのが遠回りで大変だからイヤらしいです。
橋を渡って約30分ほど揺られて到着。
そこそこ遠いと実感しました。(笑)
ちなみに今回のオッチャンドライバーです。
意外と説明が上手でした!
マターブ・パーク。
黒のタージマハルと言われているそうです。
詳しくググって下さい。
ドライバーの説明だと中に入らずに公園側の道を行くと対岸が見れるからその方がいいと言われました。
自分たちはその通りに行く事にしました。
5分程歩くと遠くに薄らですが見えました。
しかし、これ以上は入れないようですし銃を持った人がいたので(怖いので写真は撮りませんが)
そこから暫し眺めて元来た道に戻りました。
ちょっと熊正さんたいーむ
次はガイドブックに載っていないところで、ドライバー曰くベビータージマハルと言ってました。
約5分ほど走らせてところだと思います。
入場の際は、朝のタージマハルのチケットを見せるとインド考古学研究会に支払うお金が当日なら免除されますので捨てずに持ってくださいね。
こちらも厳しいチェックを受けますが特にタバコの有無らしいようです。全員ノンスモーカーので案外楽に入れました。
入場料300ルピー
入るとたしかに言われた通りでした。
対岸が見えて、野良牛?がいます。
ポーズを取る少年。一応10ルピーあげました。
思った以上に楽しめる場所でした。人も少ないので、少しゆっくり日陰の建物でボーッとするにはいいですね。
さすがにお腹が空いたので、ランチタイムです。コミッションがあると思いますが綺麗なレストランに連れて行ってもらいました。
さすが、ビールもあってよかったです。
とにかくビール好きな3人にとっては死活問題です。多少高くてもここは譲れません。
最近のお気に入りはターリーです。
おかずもいくつかあってバランスがいいので楽という理由です(笑)
金額は忘れましたが、自分たちで行く事はないので割愛しまーす!
しっかり食べて、世界遺産アーグラー城へ向かいます。
ドライバーに2時間後ここに集合と言われて3人で向かいます。
そのまま坂を下るとチケットカウンターがあります。ここでも必ずタージマハルのチケットも見せましょう。
入場料600ルピー
セキュリティを抜けて進んでいきましょう。
ここはいくつかの建物があるのでゆっくりまわりましょう。
入ってすぐにリスが歓迎してくれます。
何かお菓子かなんかあげたら寄ってきますよ。
熊正を探せ(笑)
霞んでいますが、薄ら見えますか?
アーグラーの城壁
熊正タイムパート2
ゆったり回っと後は最後。ダウンタウンの風景を見たくて行ってきました。
一番気になったのは。
ビールショップ。
金額リストがありました。
便利ですね。
夕方5時過ぎにホテル帰りました。
さすがに疲れたので、交渉して3時間一部屋を500ルピーで貸してもらいました。
本当に今回お世話になったアマンホームステイには感謝です。
シャワー浴びて、仮眠を取れてスッキリした状態で21時過ぎにアーグラー駅へ向かいます。
出発前に腹ごしらえ
インド版コーラ?
個人的にはコカコーラに近い味でした!
23:25。ほぼ定刻通りに次の目的地へ出発です。
この旅では初めての夜行です。
暗かったの写真撮っていませんが、今回は2段ベッドでした。
約7時間の電車の旅です。
まだまだ続きます。
いつも読んで頂きありがとうございます。
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熊正でした❗️