オジ旅。飯旅。ちょっとは観光 パート2

約2か月で東南アジアを巡ることにしたおっさんの旅日記
美味しいご飯とビールに赴くままかもしれませんが、よろしくお願いします。

初インドの🇮🇳旅 3日目 その2

おはようございます。

日本の友人からインドの大気汚染の件で連絡を頂きながらも元気に過ごしている熊正です。


たしかに靄っていますが、それもインド🇮🇳


続きいきますよ。


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朝食を済ませ、熊正は特にアーグラーの事を考えていないのでお任せにする事にしました。


ホテルを出るとリキシャのおじさんが激しく営業活動をしてきます。


値段交渉とかは面倒くさい熊正は他の2人に任せるというノリの悪さ(笑)


結局ところ、3人で夕方までで700ルピで交渉成立。

塩対応の自分もいい塩梅だったようです。


さて、出発!

まずはタージマハルの対岸へ向かいます。

ドライバーからしたらそこまで行くのが遠回りで大変だからイヤらしいです。


橋を渡って約30分ほど揺られて到着。


そこそこ遠いと実感しました。(笑)



ちなみに今回のオッチャンドライバーです。

意外と説明が上手でした!


マターブ・パーク。

黒のタージマハルと言われているそうです。

詳しくググって下さい。



ドライバーの説明だと中に入らずに公園側の道を行くと対岸が見れるからその方がいいと言われました。

自分たちはその通りに行く事にしました。



5分程歩くと遠くに薄らですが見えました。

しかし、これ以上は入れないようですし銃を持った人がいたので(怖いので写真は撮りませんが)

そこから暫し眺めて元来た道に戻りました。


ちょっと熊正さんたいーむ



次はガイドブックに載っていないところで、ドライバー曰くベビータージマハルと言ってました。


約5分ほど走らせてところだと思います。


入場の際は、朝のタージマハルのチケットを見せるとインド考古学研究会に支払うお金が当日なら免除されますので捨てずに持ってくださいね。


こちらも厳しいチェックを受けますが特にタバコの有無らしいようです。全員ノンスモーカーので案外楽に入れました。

入場料300ルピー


入るとたしかに言われた通りでした。


対岸が見えて、野良牛?がいます。


ポーズを取る少年。一応10ルピーあげました。


思った以上に楽しめる場所でした。人も少ないので、少しゆっくり日陰の建物でボーッとするにはいいですね。



さすがにお腹が空いたので、ランチタイムです。コミッションがあると思いますが綺麗なレストランに連れて行ってもらいました。


さすが、ビールもあってよかったです。

とにかくビール好きな3人にとっては死活問題です。多少高くてもここは譲れません。


最近のお気に入りはターリーです。

おかずもいくつかあってバランスがいいので楽という理由です(笑)

金額は忘れましたが、自分たちで行く事はないので割愛しまーす!


しっかり食べて、世界遺産アーグラー城へ向かいます。

ドライバーに2時間後ここに集合と言われて3人で向かいます。


そのまま坂を下るとチケットカウンターがあります。ここでも必ずタージマハルのチケットも見せましょう。

入場料600ルピー


セキュリティを抜けて進んでいきましょう。

ここはいくつかの建物があるのでゆっくりまわりましょう。



入ってすぐにリスが歓迎してくれます。

何かお菓子かなんかあげたら寄ってきますよ。




熊正を探せ(笑)



霞んでいますが、薄ら見えますか?



アーグラーの城壁



熊正タイムパート2


ゆったり回っと後は最後。ダウンタウンの風景を見たくて行ってきました。


一番気になったのは。

ビールショップ。

金額リストがありました。

便利ですね。


夕方5時過ぎにホテル帰りました。

さすがに疲れたので、交渉して3時間一部屋を500ルピーで貸してもらいました。


本当に今回お世話になったアマンホームステイには感謝です。

シャワー浴びて、仮眠を取れてスッキリした状態で21時過ぎにアーグラー駅へ向かいます。


出発前に腹ごしらえ

インド版コーラ?

個人的にはコカコーラに近い味でした!


23:25。ほぼ定刻通りに次の目的地へ出発です。



この旅では初めての夜行です。

暗かったの写真撮っていませんが、今回は2段ベッドでした。

約7時間の電車の旅です。


まだまだ続きます。


いつも読んで頂きありがとうございます。

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熊正でした❗️

初インドの🇮🇳旅 3日目

こんばんは。熊正です。


一日更新出来ませんでしたが、インドを楽しく旅しています。


早速レッツゴー!


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インド🇮🇳旅も3日目。

昨日からアーグラーに来ていますが、いよいよタージマハルへ行きます。


やっぱり行きたいですよね。


ホテルを早朝5時過ぎに出ました。

まだ暗いんです。



今回は西門から行きます。




この道をまっすぐ行くと突き当たり手前にBooking Ticketが右側にあります。


そちらでゲットしましょう。



外国人価格で1100or1300ルピで書かれています。

売場では説明されませんが、高い方がタージマハルの内部まで入れるので絶対にそこまで行かない人は説明したほうがいいですよ。


中でも買う事はできますが、200ルピを支払います。


自分たちはそれも知らないまま高い金額を払ってしまいました。結果よかったんですが、それは後で知ることになります。



ブレていますが、チケットのトークン購入後そちらでミネラルウォーターと靴カバーを貰います。


突き当たりを左に曲がった30メートル先に西門入り口があります。


日の出30分前ですが、人が多いです。


並ぶ前に一息



ひんやりした朝には暖かいチャイは最高です。


この日は20度くらいだったかと思います。


さて、6時頃にゲートが開きます。


ここで待っているのが手荷物検査や身体検査です。


とにかく、持ち物は必要最低限です。



ここで説明するよりガイドブックに載っていると思うので確認して下さい。


ここから説明というより画像で楽しんでください。




その後に



ここも空気の汚染で靄っています。



ドーン❗️



入ってきた城壁の門。




タージマハルの下では沐浴していました。



うーん。マンダム(笑)


たっぷり3時間見学しました。

朝一の方が涼しいのと人の混雑もあまりないかと思います。


是非オススメします。


ゆっくり歩いてホテルへ戻り予約した朝ごはん頂きます。



ベジタブルオムレツ


チャパティにカレー


と、おかわりもできるんです。

本当にステキなホテルです。



ホテルの屋上から同じアングルでとり明日が全く見えません。


残念ですが、間近で圧倒的なタージマハルを見ましたのでいいでしょう。


続きまーす。


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という事で、簡単ですがタージマハルに行ってきました。


説明はたくさん出ているので割愛しましたが一度はインドきたら見てほしいですね。


という事で、追いつけるように熊正頑張りますのでよかったらポチッとお願いいたします。


熊正でした!

初インドの🇮🇳旅 2日目 その2

おはようございます😃

熊正です。


昨晩は一本書いたら爆睡でした。それも現地時間の21時過ぎです。


今朝はかなり早起きというのもあったのですが。


アーグラー初日の夕方から書いていきましょう。


日中の強い日差しも弱くなった夕方。

ちょいと散策です。


1番の目的は



コンビニがほとんどないので、簡単に購入できないのがここでインドです。


宗教的な事もありますが。


今回見つけたのはタージマハルに向かう沿道にありました。


今回購入のドイツビール。500mlで240ルピ。

日本よりも高いんですが、ここはしょうがないです。


目的は達成できたので、ホテルに戻ります。


さて今回のホテルは。

Aman Homestay

昼間はこうですが、夜になると


電飾がすごいんですが、ちゃんとしたホテルで去年のBooking.com では9.2の評価だったようです。


特にここのお楽しみは食事です。

家庭的な料理でディナーが450ルピで朝食は350ルピです。


食べることに真剣で、、、



こちらにもう一つおかずとチャパティにライス&デザートがつきます。


一応、ビュッフェスタイルで大皿がテーブルに置かれます。


お腹を空かせた熊正はとにかく食べるので、周りからお皿が回ってくるんです。

沖縄でいううところのカメーカメー攻撃。

食べるって意味がカメーなんですが、オジーオバーがよく食べなさいってやる攻撃がこのインドでも。


とにかく美味しいし幸せですから食べますよね。


食後はホテルのルーフトップに出て少し夜風に当たっていました。


本当に過ごしやすい気候で汗もあまりかかないので快適です。



ブランコがあったので、熊正遊んでみました。


さて、明日は絶対行きたい場所です。だから早寝早起きです。


という事で、今はここまで。

次回はいよいよタージマハルへGOです。


本日も読んで頂きありがとうございます。

よかったらナイスなどポチッとして戴けると熊正喜びます。