オジ旅。飯旅。ちょっとは観光 パート2

約2か月で東南アジアを巡ることにしたおっさんの旅日記
美味しいご飯とビールに赴くままかもしれませんが、よろしくお願いします。

よくも辿り着いたもんで(笑)

こんばんは〜

熊正です。

今日から少しづつですが、北上していきます。

って事は。そうです。マレーシアです。

こちらも熊正は初めての国になります。

で、普通に飛行機だとつまらないと思ったんで。バスで行く事にしました。



シンガポール到着時の翌朝に予約しておいたんです(笑)


今回泊まったブギスの駅からビーチロード沿いに泊まっていたんです。

それも通り沿いに更に歩くとゴールデンマイルコンプレックスというマレーシア行きのバスのターミナルがある事を知り行ってまいりました。


ちなみに約2500円くらいと聞いていたんですが、、、



左真ん中あたりに金額があるんですが、、、


プロモーションのため10シンガポールドル。日本円で約800円くらいですかね。

行ってみるしかないですよね。


購入してみました。


大丈夫かな、、、って不安もありながらの(笑)


まずは、出発が30分遅れました。

手配したバスが整備不良らしく。

事故られるよりはましかな。


車内はこんな感じ。


ゆったり座って全然オッケーでした。

一路、30分程バスに乗りシンガポールでの出国のために一度バスを降ります。

イミグレを通過したら、バスが待っているんで、乗り込みマレーシアの入国まで更にバスは走ります。



順調順調。


さて、マレーシアに入国が終わりトイレに寄ってバスがいるであろう場所に来ました。


何かおかしい、、、


何か騒ぎ始めている、、、


もう少し様子をみたら、同じバスに乗っていた男の子が話しかけてきました。

「僕たちのバス。行っちゃったらしいよ」って。



マジですか!!!

聞いていませんけどW(`0`)W


待つ事、30分。

代替のバスが到着したらしく、乗る事が出来ました(笑)


まぁ、結果オーライです。

これも旅ですよね。


だって、800円のバスだから。


もうそう思うしかありません。


とりあえず、クアラルンプールに行けるんですよね。


気をとりなおして、いざバスに乗り込みクアラルンプールへ。

ここまで、既に出発して2時間が経っています。



車窓からはとにかく、山か緑です。



途中、20分程の休憩がありましたが。

なんせ、両替をしていないんで何も買いませーん。

バスで移動を考えている方は、ちょっとはマレーシアのお金を持っているといいかもしれませんね。


17時前にクアラルンプールの南10キロにある、大きなバスターミナルTBSに到着しました。

出発から7時間です。



まずは両替しないと電車にも乗れません。

ここならあると思ったら、一箇所ありました。

レートも一万で350RMなんで、悪くはないかもしれません。


ここから、いわゆる空港線でKLセントラルに向かいます。



ホテルには18時前にやっと着きました。

今日は缶ビールでも呑んで、さっさと寝るしかありません。


という事で、一切の食がないレポートですいません。


今回は、オジ旅として。これから同じような事をしたいなって方の参考になればいいかと思います。


今日も綺麗な夕日に、、、

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

明日は、クアラルンプールを食べ尽くすぞ!



以上、クアラルンプールから熊正でした。

飯の割には、、、(笑)

おはようございます。


熊正です。

シンガポール。今日は出国の日です。

自分のタイトルだと飯をもっと食べまくるつもりでした。(完全に言い訳ですが、、、)

なかなか食えないんですよ、、、

一食がガッツリなんで。歳を感じた旅をしています。

それでも呑むんですよ。



おじさんはタイガービアーを(笑)


という事で昨日はlittle India →Chinatown →bayside ととにかく歩き回ってお腹を空かせようとしていました(笑)



でも、欲しいのは冷たいビール🍺。

さがですね、、、


気をとりなおして、今回食べた中で美味しかったのはなぜかバングラデシュ料理でした。


やはり、多国籍国家というか言葉も肌の色もここまで違う人を見るのは日本ではないし面白いです。


自分の妄想の中で勝手にこの人が喋っている事を考えてみたりしたら余計に一人で笑っていました。


で、little india で食べたこちら。




ビリヤニ。初めて食べたんです。

それも知らずに。お店の人一番っていうから。これで6.5シンガポールドル。

約500円くらいですかね。

長〜いお米で、自分はマトンにしたんですが。他にはチキン、魚、など選べるようです。


なんか、最初はチーズがかかっていると勘違いしたくらいです(笑)お恥ずかしい、、、


で、カレースープが後から運ばれてこれをかけて混ぜて食べるようです。


向かいに座っている男の子は手で器用に食べていました。

さすがに出来ませんでした。


お味は、思った以上に辛くなくでもカレーの風味というかスパイスが効いていて。感覚ではカレーピラフのインド料理って感じです。

食レポ下手ですが、日本人が食べても本格的なカレーだよね〜って口にすると言ったほうが分かりやすいかもしれません。


で、毒毒しいドリンクもオススメだったので。

味は多分、いちご味かな?

でも、上に乗っている多分ミロは要らないかも。

かき混ぜて飲むかと思ったら、向かいの男の子は食べていました。


早く教えてよって感じですが😅


でも、初めてばかりですごく楽しかった食事でした。


あっという間の初シンガポール。


熊正としては、一度行けばいいやって思っていました。

これは撤回します。何度でも運びたくなる魅力ある国でした。


ビールは大瓶で500円くらいだけど、食事もそれくらいで食べれるし。

まだ、本場のチキンライス食べてないし(笑)

だから、またここに戻りたいって強く思いました。

綺麗なだけな国ではなくて、多種多様なこの雰囲気は自分にはすごく刺激的で眩しかったです。


さて、今日はこれから北を目指しまします。





今日も皆さんが素敵な1日でありますように。

飛んでシンガポール(笑)

こんばんは。

熊正です。


昨晩、香港より久しぶりの米系飛行機に乗ってきました。





生まれて初めてのシンガポール。

日付も変わってしまっているので、ノーピクチャです。


ちゃちゃと荷物を受け取り、これまた余った香港ドルと日本円を加えて両替していざタクシーへ。


とっても優しいタクシーの運転手さんに恵まれて、住所を頼りに宿へゴールです。


本当に車中で色々お話し盛り上がりたかったのですが、なんせ夜中の1時過ぎは眠いです。眠かったです。

ごめんなさい。


あとはシャワー浴びてさっさと寝ました(笑)


今回は口コミも良かった人生初のシンガポールのカプセルホテルです。


こんな感じです。

ここは十二人部屋の男子のみの部屋にしました。




汚い足を失礼、、、

ボックス型になっていて、とにかくシンプルな作りです。

今回はリクエストで下の段にしました。プライベートよりもおじさんは下に落ちる方が怖かったからです、、、


ベッド下には収納スペースで、部屋もこのスペースも電子キーで開閉するので、セキュリティが心配な人はいいんじゃないですかね?


さて、ちょっと歩いて散策しました。

場所はブギスというアラブ街らしいです。

しかし、ちょっと歩くと有名なホテルや例のやつも見つかります。


自分ののろまな足で約40分程ですかね、、、




とにかく、シンガポールは暑いので水分補給が必要です。

やっぱりこれです。



シンガポールといえば、タイガービアー。

さすがに、ここら辺は高いですがいいんです。呑める時呑まないとね。


ついつい2本飲んじゃまいました。


しっかり補給したら、一応オススメのスポット。

ガーデン・バイ・ザ・ベイ。



園内は無料なんですが、温室とか人口的な木を一周するところは別途お支払いです。


自分のことなんで、ここは割愛しました。

でも、広大な敷地にブロックによって庭園が広がりそれはそれはガーデンシティ=シンガポールのイメージそのものです。


歩き疲れたし、そろそろ帰ろうかと思いシンガポール初めての地下鉄(MTRヘ。

システムは簡単です。きっとガイドブックに載っているので。

本当は説明したかったのですが。

購入する人が、場所柄日本人。それも購入するとこを動画にしたり写真に収めるのでどんどん列が並ぶ並ぶ、、、


さすがにおっさんはそこまで迷惑かけれないので、ここは割愛します(笑)


さて、ギブスに戻って。

ここの一番の有名スポットはこちらです。



サルタン・モスク。

金色の屋根と白い壁が美しかったです。

しかし、今日は週末。とにかく、人が多くてゆっくり見れずじまい。


なので、帰りながら、、、、



本日、3本目のタイガービール。

ここは大瓶で先程の半額。

で、きっとここが飲食が集まっているからホーカーなんだろうなって。

バクテーをすすりながら、一旦宿に戻りましたとさ。


たくさんお昼寝したし、夜のシンガポールに繰り出しますかね。


いつもながら、ダラダラ日記ですいません。

ちなみにこれで、ホンコン→深圳(中国)いつの間にかですが行ってました(笑)→澳門→シンガポール。

4ヶ所目です。


このシンガポールからは、ちょっと怒涛のスケジュールなんです。

ちゃんといけるかが、心配な熊正でした。

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます😊